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ビジョンの再定義と伝え方の重要性

今日はNaNika株式会社のビジョン再定義のためのコーチングdayでした。
 
朝の9時に今回のコーチングを引き受けてくださった平山さんと代々木八幡駅で合流。
そこから代々木八幡宮に参拝。
 
10時からセッション開始。
10時〜17時まで、みっちり話し合いながら、
NaNikaの大事にするべき考えや、想いをあぶり出します。
 
今日のセッションで気付いたことはいくつもありますが、
その中でも特に大事な気付きのひとつはコチラ↓
 

【明確なビジョンも必要だが、それがしっかり伝えられているかも重要】


今、一所懸命にビジョンを再定義しているわけですが、
どんなにしっかりとしたビジョンが出来上がったとしても、
それをしっかりと伝えられなければ意味がないということを学びました。
 
窪田の特徴として、話が早い・長いということがあります。
これは、特徴であり、課題です。
 
人には話すテンポがあるので、
窪田のテンポが合わない人にとっては、
一方的にたくさんのことを、ワァーーーッと伝えられたら、
内容のほとんどが受け取れない可能性があります。
 
自分の価値観だけで押し付けない。
自分の価値観が相手の価値観と共通しているとは限らない。
結論だけを伝えるのではなく、その考えにいたった過程や背景も伝える。
早さを意識して結論だけ伝えても、それによって伝わらなくなることもある。
 
こんなことも意識していくことを学びました。
 
どんなに良いビジョンがあったとしても、
一緒に働く仲間に響いていなければ、何の意味も持ちませんからね。
ビジョンを明確にすることはもちろんですが、
それをしっかり伝えられるようになること。
 
これも僕の役割ですね。

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