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功力昌治 様:2拠点生活実践者の紹介

このページは、12月2日に開催されるイベント、
『どこで暮らす?どこで生きる?を、どうかんがえる?〜どこ?どこ?どう?〜』
に登壇するパネラーの功力昌治(くぬぎ まさはる)さんのご紹介文章です。
功力 昌治

功力昌治(くぬぎ まさはる)


1983年生まれ。山梨県韮崎市、韮崎高校出身。1児の父。



大学時代はNPOでインターンを経験。新卒でベンチャー経営者向けコンサルティング企業に入社。経営者だけでなく、障がい者の就労支援事業にも携わる。



人材業界を変えたいとの想いで創業期の(株)リブセンスに入社し、上場までの急成長に貢献。



その後フリーランスとして複数のベンチャーにて新規事業開発や海外事業立ち上げに携わりながら、障がい者就労支援を行うNPOや貧困家庭の子どもの学習支援を行うNPOにてアドバイザーも務める。



これからの時代にコミュニティの必要性を感じ、複数のコミュニティを運営。



2017年5月、(株)8Lab(エイトラボ)を設立し、地元山梨の北部エリア(梨北)と都内の2拠点生活を実践中。



「地元も好きだけど半分は都会人な自分だからこそ作れる仕組みや場はなんだろうか?」



そんな事を考え、「梨北を拠点とした、”Re”をコンセプトにしたコミュニティでありブランド”ReHoku”」を立ち上げ、2020年代〜の地方と都会の関係を捉え直して活動しています。



地方に関心を持っていたり都会でのWork&Lifeに疑問や違和感を持ちはじめた同世代の都会の方々に、



Re:Treat−日常と距離を置いてみたり
Re:Flection−ゆっくりと内省してみたり
Re:Flame−日常を捉えなおしたり
Re:Plan−これからのことを考え直したり



という機会をつくって、



Re:Start−「再スタートを切ろう」
Re:Try−「もう一度がんばろう」
Re:Work−「はたらきかたを変えてみよう」
Re:Life−「生きる場所を変えてみよう」



という『Re』をキーワードにした事業を展開中。今回のイベントでも、暮らしの拠点のRe:thinkするために、いろんな視点を与えてくれるでしょう!

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