ブログですけどナニカ?

季節を分ける節分は春の始まり

2月3日は節分。2021年からは2月2日が節分になります。

詳しく知りたい方はwikipediaをどうぞ

 

字の通りで節分は、季節を分ける日でもあります。

立春の前日。

 

流れるように2019年が始まっているからこそ、気持ちをリセットするのに、

こういう行事は良い機会になります。

 

改めて、2019年を良い年にするために、

自分の心に誓う日として、2月4日を迎えたいと思います。

 

2015年に立ち上げたNaNika株式会社は、1月末が決算。

節分を意識していたわけではないけど、とってもいいタイミングを決算月にしていたなと思います。

 

5期目に入る、NaNika株式会社。

新年になろうと、新しい期に入ろうと、何が変わるってわけじゃないけど、

節目をいいように捉えて、さらに良い方向に自分を転がせるのであれば、転がした方がいい。

 

今年はNaNikaのコンセプトでもある「あなたのナニカをカタチにします」に対して、

しっかりとチャレンジする一年目。

 

僕にとっては、未知な領域に踏み込みます。

おかげさまで、自分がめちゃめちゃビビりなんだな!ってことに、改めて気付かされている今日この頃。

 

ビビらない範囲でできることって、自分が予想のできる範囲内のこと。

ビビるのって、嫌だし、できることならビビらないで生きていきたいと思う。

でも、ビビらないで生きるってことは、自分の枠を広げていかないこと。

 

そう考えると、ビビることにチャレンジしたいと思って来る。

チャレンジするのはビビる。ビビることはしたくない。

でも、ビビることだからこそ、自分の枠が広がる。

自分の枠は広げたい。

ということは、ビビることこそチャレンジしたいのだ。

 

矛盾しているようだけど、まさにそういうこと。

ビビりだからこそ、すぐに逃げそうになるけど、でも、こうやって考えれば、ビビることにチャレンジしたいんだって整理ができるから、嫌々でもチャレンジできる。

 

僕の場合は、なりたい自分になるには、

嫌だな〜って感情とともにチャレンジすることは絶対につきものらしい。

 

これって自分にとって、すごく大切な重要な気づき。

【クボタヨシフミの人生において、なりたいクボタヨシフミになるには、嫌だな〜逃げたいな〜って感情とともにチャレンジし続けることが必要だということ。】

 

ビビりもしないようなことは、予想の範囲内のことだから、そんなことはチャレンジなんて言わないし、

そんな範囲内でだけ生き続けているクボタヨシフミに、おれは興味ない。

 

うん、がんばろう。

がんばって変化し続ける自分を、クボタヨシフミは望んじゃってるんだよ。

がんばらないで、予想の範囲内だけで生きている、自分でいいの?

 

いやだよね?

うん、じゃあ、がんばって!

 

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