ブログですけどナニカ?

真の余白を楽しむのも素敵なこと

何事もデザインしたいと思いがち。
まさに、何事もデザインしたいという想いが現れる表現が、
『余白をデザインする』という言葉。
 
『余白をデザインする』ほどの、全体を俯瞰できる力、
そして、それをデザインしていく力は確かに欲しい。
 
でも、そういうことを考えすぎて、”真の余白”を楽しめなくなっちゃうことも弊害としてあるんじゃないかな〜と思ったりもする。
 
“余白も含めた全てをデザインしようとしている”ということは、
全ての時間や空間を何かの目的に向かうために活用している状態なはず。
 
でも何の目的もない、そんな時間を楽しめる!ということも忘れたくない。
何の目的もないことを楽しめる状況をしっかり作れることが、
心が健康であるということの指標のひとつな気がする。
 
誰かに伝えるための文章としては、
しっかりと伝えられていない気がするけど、
自分のレベルをあげるために、忘れちゃいけないことな気がするので、ここに書き留める。
 
伝えたいことを要約すると、
『余白をデザインする能力』と『真の余白を楽しめる心の余裕』
この2つを兼ね備えたい!ということ。

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